■建築研究資料

2008年5月12日(四川大地震)における
建築物被害と復興に係わる調査活動の記録

建築研究資料 No.118 (2009(平成21年) 9月)

国土交通省国土技術政策総合研究所
独立行政法人建築研究所
148p


<概要>
 2008年5月12日14時28分頃(現地時間)、中華人民共和国(以後、中国と呼ぶ)・四川省県を震源とするマグニチュード7.9の地震が発生した。本報告では、現地調査や本地震に関し開催されたセミナーなどへの参加を通じて収集した建築物被害や復興状況を資料としてとりまとめ、そこから教訓を学び取り、あるいは今後の地震対策に生かすための基礎資料すべく報告書としてとりまとめた。

・表紙 197KB
・はしがき 147KB
・目次/執筆分担 150KB
・第1章 目的 21KB
・第2章 国土技術政策総合研究所及び
     建築研究所の活動の概要
26KB
・第3章 地震及び地震動の特徴 3,516KB
・第4章 現地調査と各地の被害状況 21,113KB
・第5章 建築物の被害の特徴 4,517KB
・第6章 震災復興の状況 5,673KB
・第7章 中国の耐震設計基準 106KB
・おわりに 18KB
   
・付録1 中国・都市発展・計画国際フォーラム 1,276KB
・付録2 中国四川省大地震復興支援政府調査団
     及び国土交通省調査団
2,902KB
・付録3 中国西部大地震に係わる日中復旧・
     復興セミナー
642KB
・付録4 光華フォーラム「四川地震及び震災復興」と
     日中建築構造技術調査団
14KB
・付録5 農村耐震モデル住宅/JICA「中国・四川地震
     復興支援まちづくり分野プロジェクト」形成調査
1,363KB
・付録6 中国の耐震設計基準に関する資料
      (GB50011-2001 和訳)
285KB
・奥付 96KB
   
・全文 41,647KB


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