■研究者紹介
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氏 名 松林 道雄 (Dr. Michio MATSUBAYASHI)
所 属 建築生産研究グループ 主任研究員
専 門 情報システム技術(BIM、建物情報活用)、建築計画
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 略 歴

2022年10月〜 現職
2021年4月 建築研究所建築生産研究グループ 研究員
2017年9月 釧路工業高等専門学校創造工学科 助教
2017年3月 博士(社会工学)・筑波大学


 最近の主要な研究活動

  • 維持管理場面での利活用を見据えた既存建築物のBIM作成手法の検討(運営費交付金・一般)


 主要論文等

  1. Michio MATSUBAYASHI: Tool for estimating scope of building damage based on results of geometric operations between elements in building information models. Journal of Asian Architecture and Building Engineering, 2023: 1-17. (査読あり)
  2. 松林道雄:BIM内要素への操作を通じた建物故障を検討するための形状情報の抽出と描画. 日本建築学会技術報告集, 28(69), pp. 1043-1047, 2022-06. (査読あり)
  3. 松林道雄:既存建築物への適用を見据えた設計図面からのBIM化の検討. 令和3年度国土交通省国土技術研究会発表課題論文集, 活力, pp. 6-9, 2021-11.
  4. 松林道雄, 渡辺俊:BIMデータ化された設計図書を用いた施設管理の効率化 修繕記録に基づいた建物構成要素のトラブル間隔の分析を通じて. 日本建築学会計画系論文集, 82(734), pp. 1125-1133, 2017-04. (査読あり)
  5. Michio MATSUBAYASHI and Shun WATANABE: Generating two-dimensional schematic diagrams of mechanical, electrical, and plumbing systems from three-dimensional building information models. International Journal of Architectural Computing, 2016; 14(3): 219-232. (査読あり)



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