■建築研究報告

鉄筋コンクリート部材の強度と靱性

広沢  雅也

建築研究報告  No.76,  1977  建設省建築研究所


<概要>

  鉄筋コンクリート造構造物の変形能力の改善のために必要なせん断破壊現象の解明を目的に、既往のせん断破壊理論諸説をふまえ、新しい破壊理論を提案したものである。また、この理論により、総計1000体をこえる柱、梁壁等の実験資料を解析し、破壊時における応力、歪分布状態、破壊モード、破壊荷重、変形能力等について比較検討を行い、実験結果が得られたことを示している。



建築研究報告一覧へ戻る |  出版物へ戻る



前のページに戻る



 所在地・交通案内
関連リンク
サイトマップ
お問い合わせ
リンク・著作権


国立研究開発法人 建築研究所, BUILDING RESEARCH INSTITUTE

(c) BRI All Rights Reserved